エステサロンの角質除去

エステの利用には、にきびやにきびあと、毛穴の開き、しみ、しわ、くすみの解消の効果を求める人が多くいます。そんな人におすすめなのが「ケミカルピーリング」という施術方法です。「ピール」には「peel(はぐ)」という意味があり、老化した肌表面にある角質や毛穴につまった角栓をはぎとる施術を施すことで新しい角質を再生させる働きをしてくれます。ケミカルピーリングとは、この角栓を取り除くことをおこなう方法です。
ケミカルピーリングの目的は、古い角質を除去して肌の新陳代謝を高めることです。人間の肌には生成から老化までのサイクルがあり、このサイクルを正常にすることがケミカルピーリングの目的です。特に日焼けや加齢によって肌は大きなダメージを受けるため、新陳代謝を活発にして肌を健康に戻します。
ケミカルピーリングでは、角質を取り除くために「酸」を使います。酸といっても危険な濃度ではなく、不要な部分のみを溶かしてくれる弱いものです。エステティックサロンで用いられている産とは、フルーツ酸とよばれる「AHA」です。この「AHA」という酸は皮膚の表面(0.2mm位)までにしか浸透しません。肌にかかる負担は少ないので、何度も施術を繰り返すことができ、定期的に行うことで肌の状態が改善されていきます。
もう一つエステサロンでよく使われているのが「TCA」という酸です。「TCA」は「AHA」よりも少し強い酸として知られています。